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御幣島幼稚園の食育|土づくりから始まる、おいしい野菜を育てる本物の体験

土から学ぶ、本物の食育

御幣島幼稚園の園庭には、季節の花々だけでなく、さまざまな野菜が育つ小さな畑があります。
子どもたちは、種や苗を植え、水やりをしながら、「大きくなってね」と毎日のように成長を見守ります。そして、収穫の日には、自分たちの手で育てた野菜を味わいます。

しかし、御幣島幼稚園の畑には、もう一つ大きな特徴があります。

それは、「土づくり」です。

野菜は、水や日当たりだけでは、おいしく育ちません。実は、一番大切なのは土の栄養バランスです。

御幣島幼稚園では、土の栄養状態を丁寧に管理し、その時々に必要な栄養を補いながら育てています。そのため、収穫される野菜は驚くほど大きく育ち、何より味が濃く、甘みとうま味がぎゅっと詰まっています。

「スーパーで買う野菜よりおいしい!」

自分たちで作ったからとか、そういう事ではなく、普通に野菜の旨味として、大人が食べても明らかに違う美味しさがあります。

自分で育てた野菜だから食べられるようになった。
苦手だった野菜に挑戦できた。

そんな小さな成功体験も、子どもたちにとっては大きな成長です。

食べ物は、お店に並んでいるものではなく、土から命を育み、多くの人の手を経て食卓へ届くもの。

野菜づくりを通して、命の大切さ、育てる喜び、収穫する達成感、そして「いただきます」に込められた感謝の気持ちを、子どもたちは自然と学んでいきます。

御幣島幼稚園では、知識だけではない、本物の体験を通した食育をこれからも大切にしていきます。